エルドラ・スピードウエイ

最新のストックカーで行われるダートでのレース。どんな感じになるのか興味津々だった。
キャンピングワールド・トラック・シリーズ第10戦『イノーグラル・マッドサマー・クラシック』。

1954年からある0.5マイルのコースの現オーナーはトニー。


このへんは70年代前半頃のローカルシリーズですかね?

ARCAのストックカーシリーズは行われていたようだけど、過去NASCARの
上位カテゴリーではこのトラックを使用していないみたいですね。


80年代始めまでUSACのストックカー・ディヴィジョンがレースしてたんですね。

モダン・エラになってからはNASCARメジャー・シリーズでは初の試み。
チケットはソールドアウトになったそうです。

グッドイヤー社もこのためにグルービングタイヤを用意。

思ってたよりも以外と溝が浅かった。
去年の秋にテストした時の映像は路面コンディションがかなりラフだったのだけど、
今回の本番はかなり硬くしてあるようにみえますね。まさに粘土な感じ。

エントリーは1台減って35台。
予選タイムをベースに5つのグループに分けてまず8ラップのヒートを行い
決勝は上位30台で争うシステム。
日程が重ならないこともあり、ダートと聞いて黙っていられない大物も
エントリー。




観てみたいですね。

カップ戦でも1970年シーズンにはまだ数戦ダート・コースでのレースが組まれてた。
最後のダートレースで勝ったのはキングらしい。
2013.7.25
●【TIPファンクショナル】 TIME〈瀬野さん〉
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(火曜日)
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